カバーレターの書き方のコツ vol.3:自分の売り込み方

外資系企業や海外企業に就職活動をする際に必要となる、カバーレター。
多くのライバルに差をつける、日本語原文の書き方のコツ講座、
今日は「第1回:カバーレターの構成」、「第2回:応募動機の書き方」に引き続き、
第3回目、自分の売り込み方についてです。
メール翻訳サービス Whoopee!mail では、カバーレターの翻訳も承っています。
行間を読んだユーザーの立場に立った丁寧な翻訳を通して、ライバルに勝てるカバーレター
になるように、応援しています!
翻訳のご依頼はWhoopee!mail (ウーピーメール)へ!
【カバーレターの書き方のコツ 第3回 自分の売り込み方】
5.売り込みは図々しく
ライバルの中から書類選考で差をつけるためには、コンパクトにかつ印象的に
売り込みます。
ポイントは、自己PRではその求人に自分が適任かを具体的に述べることです。
「××旅行中に目にした△△に強い印象を受けました」ではなく、「国内で
砂防ダムを○件手がけており、中には地滑り地帯での困難な工事もありました。
どんな地盤でも対応できる自信があります。」
十分な経験がない場合も「熱意でカバーします」では落ちますよ。
「海外での生活体験はありませんが、日本を訪れる人々をみていて、逆の
立場であれば異文化の中でどう振る舞うべきなのかを常に考えてきました」
「大学で地方の農村との交流事業の立ち上げと運営に関わりました」
(中心人物じゃなくてもそこまで書く必要はありません)など、経験を
かき集めて売り込みましょう。
6.自分は適任だと強調
3.と4.で書いたように、まず求人がかかっているポジションについて
よく調べておくことが大事です。その上で自分がいかに適任かを書きましょう。
相手の立場になって「私はあなたが欲しい人材ですよ」という書き方をする
のがコツです。
今回のシリーズは、Whoopee!mail 翻訳者スタッフ103が担当しています。
行間を読んだカバーレターの英語翻訳は、リピート率95%のプロフェッショナルサービス。




スポンサーサイト