英語勉強法:「ズボラ流ナマクラ派」?語彙の増やし方 vol.1

この週末は3連休ですね。メール翻訳サービス Whoopee!mail 広報ブログでは、
登録の翻訳者スタッフによる、「英語の語彙を増やす勉強法」についてのエッ
セイをお届けします。
現役のプロの翻訳者による、忙しい、時間がない、だからこそ隙間時間を上手
に利用しましょう!という日々の勉強法の提案です。楽しみながら何気なく積
み重ねるこの勉強法で、1年間でTOEIC のスコアを65 点伸ばした経験をもつ、
担当翻訳者がコツを伝授します。
春の気持ち新たなシーズンに、TOEIC のスコアアップ、スキルとしての英語力
の向上を、何気ない日常生活に取り入れて習慣にしてみてください。
このシリーズは、Whoopee!mail 翻訳者スタッフ007が担当します。
ビジネスにおいて英語能力を証明するツールとして、広く取り入れられるよう
になったTOEICですが、これはリスニング・読解、合わせて200問を計2時間で
解くという、かなりハードな試験です。書店に行けば目標点数別にテキストが
ズラリとならび、世間の関心が高いことがよくわかります。
また、英検も高校受験、大学受験で優遇措置が受けられるところもあるという
こともあり、ここ数年とても注目されているようです。
言葉というものはしょっちゅう使っていないとすぐに忘れてしまうもの。
一気にまとめて勉強してしまって、頭の中にデータ更新することなく永久保存
できればいいのですが、そうわけにはいきません。
一口に英語の勉強と言っても色々やり方はあるので、これというベストな方法
があるわけではありませんが、やはり何と言っても語彙力があるに越したこと
はありません。
私は英語が子どもの頃から大好きでしたが、受験の頃になると、ひたすら、
がむしゃらに単語を「書いて、発音して覚える」のが私のやり方でした。
が、もうこの歳になるとそんなやり方では続かない。
10代の頃の吸い取り紙のような若い脳ではないのでなかなかはかどらない。
ましてや主婦となり、子育てをしながらとなると、あれやこれやと忙しい・・。
在宅で翻訳の仕事をするようになり、英語は常にブラッシュアップしていかな
ければならないのですが、こういうお仕事はいつ入るか、時間がわからないも
の。お仕事が入ったら、とりあえず取りかかっていたことを、そこで一旦中断
しなくてはなりません。
学校に行く時間はないし、あまりお金もかけたくない!ああでも、英語をやら
ないと!!
と、そんな私が思いついたのが、「ズボラ流ナマクラ派英語勉強法」です。
どんな勉強法か、具体的に紹介します。是非明日も読んでみてくださいね。
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