ロンドンオリンピック vol.2
日本の水泳チームがやってきて大興奮のバジルドン市 Basildon の様子のレポートの続きです!
3.早速到着!
7月になり、いよいよチームが到着が始まりました。ローカル新聞には早速、
"Swim team boss praises pool"というタイトルで、パラリンピック峰村史世コーチの
記事が載っていました。
Fumiyo Minemura….(略) gave the Sporting Village the thumbs up.
「峰村史世コーチは、Sporting Villageに対して大満足。」
<英文解説>
"thumbs up"とは、"two thumbs up"、つまり親指を二つ上向きにあげて「大満足」とか、
「上出来」という意味です。
<詳しくはこちら> Echo
4.練習 (1)
この施設の50メートルプールは、ガラス張りになっているので、練習風景をバッチリ見る
ことができます。

この写真からも分かるように、選手らは窓際に座ったりする為かなり接近することができます。
この日も1メートルないのではと思われることすらありました。皆、藍色と赤のジャージにJAPANと
書かれたマーク。「これが日本のオリンピックチームなんだ。すごいな~。」と思いながら感慨に
耽っていると、私の隣にいる息子(5歳)が日本チームの気を引こうとしてか「バイバ~イ、がんばって!」と、
手をふりまくっていましたが(汗)、日本チームの皆様は本当に心が広く、バイバイをしてくれたり、
会釈をしてくれたり、「日本人の方ですか?」と声をかけて頂いたり、中には息子の頭をなでなでして
くれた方もいらっしゃいました。
この日はオリンピックトーチを見学しにいったのですが、日本の選手の皆様とこんな形で接触することが出来、
一生の思い出となる一日を過ごすことができました。

上の写真は、オリンピックのトーチが日本チームのいる50メートルプールへやって来た時の写真です。
ガラスの反射で上手く映っていませんが、真ん中の火がオリンピックのトーチです。上に、電子版の
連絡ボードがあるのですが、
Basildon Sporting Village Would to Welcome The Japanese Swim Team
と書いてあるのが分かるでしょうか?
4.練習 (2)
オリンピックまであと少し。7月18日、家のポストにバジルドン市の新聞 Borough Diary
(News from Basildon Council)が入っており、トビウオチームのことが、2つの記事にわたって
掲載されていました。
<詳しくはこちら> Borough Diary
いずれもとても日本のチームに対してポジティブな記事なのですが、私が「すごいな~。」と
思わせられたのは以下のパラグラフです。
Throughout their stay they have planned sessions for public swimmers to join them,
will be running coaching sessions, and giving opportunities for schoolchildren to come and watch.
Their desire to engage with the local community can not be praised enough and I am sure that
residents will get behind them and support them in the forthcoming games.
「滞在期間中、彼らは、一般の泳ぎにきた人が彼らと交われるセッションを設け、
コーチングセッションを行い、また学校の子供たちが来て見学する機会も設けている。
彼らのローカルコミュニティーと交わろうとする気持ちは本当に(言葉であらわせないほど)すばらしく、
地域の人々は来る大会で彼らを応援・サポートすると確信しています。」
<英文解説>
can not be praised enough : cannot be…enough いくら~しても…しすぎない、という言い回し。
直訳すると :
彼らのローカルコミュニティーと交わろうとする意欲は、賞賛しすぎても言いたりないが…
意訳すると :
ローカルコミニティーと交わろうとする気持ちは、本当に言葉に表せないほどすばらしく…
オリンピックという人生の大きな節目となる大会を前にして、ナーバスになるのが当たり前の中、
こうした配慮・優しさのあるサービスが出来ること、日本チームは本当にすごいと思います。
来週からのゲームでその活躍を心からお祈りしています!
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7月になり、いよいよチームが到着が始まりました。ローカル新聞には早速、
"Swim team boss praises pool"というタイトルで、パラリンピック峰村史世コーチの
記事が載っていました。
Fumiyo Minemura….(略) gave the Sporting Village the thumbs up.
「峰村史世コーチは、Sporting Villageに対して大満足。」
<英文解説>
"thumbs up"とは、"two thumbs up"、つまり親指を二つ上向きにあげて「大満足」とか、
「上出来」という意味です。
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4.練習 (1)
この施設の50メートルプールは、ガラス張りになっているので、練習風景をバッチリ見る
ことができます。

この写真からも分かるように、選手らは窓際に座ったりする為かなり接近することができます。
この日も1メートルないのではと思われることすらありました。皆、藍色と赤のジャージにJAPANと
書かれたマーク。「これが日本のオリンピックチームなんだ。すごいな~。」と思いながら感慨に
耽っていると、私の隣にいる息子(5歳)が日本チームの気を引こうとしてか「バイバ~イ、がんばって!」と、
手をふりまくっていましたが(汗)、日本チームの皆様は本当に心が広く、バイバイをしてくれたり、
会釈をしてくれたり、「日本人の方ですか?」と声をかけて頂いたり、中には息子の頭をなでなでして
くれた方もいらっしゃいました。
この日はオリンピックトーチを見学しにいったのですが、日本の選手の皆様とこんな形で接触することが出来、
一生の思い出となる一日を過ごすことができました。

上の写真は、オリンピックのトーチが日本チームのいる50メートルプールへやって来た時の写真です。
ガラスの反射で上手く映っていませんが、真ん中の火がオリンピックのトーチです。上に、電子版の
連絡ボードがあるのですが、
Basildon Sporting Village Would to Welcome The Japanese Swim Team
と書いてあるのが分かるでしょうか?
4.練習 (2)
オリンピックまであと少し。7月18日、家のポストにバジルドン市の新聞 Borough Diary
(News from Basildon Council)が入っており、トビウオチームのことが、2つの記事にわたって
掲載されていました。
<詳しくはこちら> Borough Diary
いずれもとても日本のチームに対してポジティブな記事なのですが、私が「すごいな~。」と
思わせられたのは以下のパラグラフです。
Throughout their stay they have planned sessions for public swimmers to join them,
will be running coaching sessions, and giving opportunities for schoolchildren to come and watch.
Their desire to engage with the local community can not be praised enough and I am sure that
residents will get behind them and support them in the forthcoming games.
「滞在期間中、彼らは、一般の泳ぎにきた人が彼らと交われるセッションを設け、
コーチングセッションを行い、また学校の子供たちが来て見学する機会も設けている。
彼らのローカルコミュニティーと交わろうとする気持ちは本当に(言葉であらわせないほど)すばらしく、
地域の人々は来る大会で彼らを応援・サポートすると確信しています。」
<英文解説>
can not be praised enough : cannot be…enough いくら~しても…しすぎない、という言い回し。
直訳すると :
彼らのローカルコミュニティーと交わろうとする意欲は、賞賛しすぎても言いたりないが…
意訳すると :
ローカルコミニティーと交わろうとする気持ちは、本当に言葉に表せないほどすばらしく…
オリンピックという人生の大きな節目となる大会を前にして、ナーバスになるのが当たり前の中、
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